設備管理・改修

浄化槽管理・改修

人間が暮らす上でなくてはならないのが下水です。浄化槽は、下水処理を担う建物に備え付けの設備です。

1990年頃までの家庭用浄化槽は、生活排水の一部である、し尿のみしか処理できないもので処理能力もBOD(生物化学的酸素要求量=水の汚れの指標)除去率も65%程度と満足のいくものではありませんでした。しかし当時は、下水道普及まで水洗化の切り札として需要が高い設備であったと言えます。都市部の人口密集に伴い、生活排水による環境劣化がクローズアップされてきました。その結果、浄化槽のイメージも悪化することになったのです。

 

しかし、近年の浄化槽は、高性能で生活排水すべてを処理し、能力もBOD除去率90%以上の高効率を達成しています。この数値は、下水道終末処理場の能力に匹敵するものです。
各建物で処理するためリスク分散には、もっと普及されてしかるべきものであると考えます。

 

浄化槽の保守点検は、その高効率機能を発揮させるべく点検・修理や清掃を行います。
汚水の処理ですので、使用者の責任は重大です。当然、その責務は法律により厳しく規制されています。取り扱いに慎重にならざるを得ない浄化槽ですが、「環境」と「行政」そして「使用者」の緊張は、多少の温度差があることは否めないものです。
アメシスは、そのような使用者のギャップを埋めるべく浄化槽保守管理に「インフォームドコンセプト」を用い、納得のいく設備管理を提供します。市民の環境に対する認識も深まってきた昨今です。使用者や環境設備の持ち主は、自らが排出する汚水に対し、その行く末を「知る権利と知る義務」があるのです。

 

アメシスの浄化槽保守点検は、業務用の大型浄化槽管理が主流としています。とくに最先端の膜処理(membrane)技術処理の保守管理に特化していることを自負しています。その経験を需要者のため活かしたいと思っています。